卵アレルギーの子を持つママが教える外食のルールとは?意外な落とし穴にも注意!

ママが疲れていたり、帰りが遅くなりそうだけどご飯の支度が出来ていないと、「今日は外食にしよう!」と言いたくなる時はありませんか?
自炊よりは割高になってしまうけど、近くのお店に行くだけで済むのでとっても助かりますよね!

でも、子供に卵アレルギーがあると、そう簡単にはいきません。
外食は卵アレルギーの子の親にとっては悩みの一つ。食べられる所は限られているし、遠出をしている時はそのお店が近くにあるのかどうかも調べないとわからない

お出かけをしている時以外でも、お友達や親戚などの集まりではなかなか避けて通れないので困ってしまいますよね。私にも卵アレルギーを持つ子供がいるので、その気持ちよ〜く分かります。

ふと外食を思い立っても「〇〇は食べられないし、〇〇に行くといつもカレーしか注文できないし」と、毎回頭をフル回転させて行けそうなお店を考えています。

 

「どんなお店なら卵アレルギーでも安心して食べられるの?」、「店員さんが卵使ってませんって言うなら大丈夫よね?」と思っているあなた!

卵アレルギーがあって外食を楽しむためには、注意すべきポイントを知っておくことが何よりも大事です。
これがわかっていないと、楽しい外食が一転!アレルギー症状が出て大変な事になってしまいますよ!

この記事では、卵アレルギーっ子ママの私が普段から外食をする時の注意点&選び方と、今まで経験した外食の落し穴をご紹介しています。

これを知っているだけで、知らない時の何倍も外食のお店選びが楽になりますよ!ぜひ参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

細心の注意を!お店やメニューの選び方と注意点

卵アレルギーの子がみんなと一緒に外食を楽しむには、お店選びが重要です。
誤食や「自分だけ食べられる物がほとんど無い」を避けるために、安心して食事が出来るポイントをご紹介します。

低アレルゲンメニューが用意されているお店

卵アレルギーだけでなく、7品目のアレルゲンに対応している低アレルゲンメニューが用意されているお店は食物アレルギーに関して注意を払ってくれているので、食器が使い捨てのプレートだったり、提供の際に低アレルゲンメニューかどうかの確認をする為のカードが渡されたりと安心できる部分が多いです。

私も今まで何回も低アレルゲンメニューのあるお店を利用していますが、今まで1度もアレルギー症状が出たことがないのでかなり助かっています。

調理する側はとっても大変だと思いますが、本当にありがたい対応です。

成分表があるお店

アレルギーがある子の食事を決める際に必要なのが、メニューの成分表示です。
このメニューには何の成分を含む物が使用されているのかが書いてあるので、自分の子供のアレルギー成分が含まれているメニューに注意できます。

しかし、調味料や加工品に含まれている程度ならOKでも、成分表示ではどんな量であっても「卵使用」にチェックが付いてしまうので、本当は食べられるレベルの使用量でも怖くて食べられなくなってしまいます。

私も小麦に関しては調味料は余裕なレベルなので、調味料だけだったとしても一括して小麦使用と書かれてしまうと困ってしまうんですよね。
牛丼などの「これは調味料の事でしょ?」と思う時は、念の為とりあえず調べて確認をしてから口にするようにしています。

アレルギーっ子からするとこの違いですら食べられる物が増えるかもれないキッカケなんですが、企業的にはそこまで出来ないんでしょうね。残念です。

卵抜きに対応してくれるお店

卵そのものを使用しているメニューが載っていても、必要に応じてお願いすれば抜いてくれるお店もあります。

卵アレルギーでも数値や重症度などの違いで「卵そのものは食べられないけれど料理に混ざっているのは平気」という人もいるので、そういう人は卵を抜いてもらうだけでも食べられるメニューが増えますね。

ビュッフェスタイル

自分の好きなものだけを取って食べられるビュッフェスタイルなら、卵不使用のメニューだけ取り分けて食べられます。
しかし、この場合でも必ず成分表があるお店であり、取り分けるトングは自分専用の物を貸してもらえる所だけにしましょう。

成分表だけあっても、卵を使用しているメニューに触れた可能性があるトングを共有してしまうことで誤食が起きてしまうので、事前に専用に貸してもらえるかを聞いておくと安心ですよ。

注意したいお店

  • 成分表が無い所は「〇〇に卵は使わないでしょ」という感覚だけで、受け答えされてしまう事も考えられます。

実際「卵は入っていないでしょ〜」と思っていた串団子ですら使用している物もあるで、重度のアレルギーを持っている方にはかなり危険度が高く、安心して食事なんてしていられません。
出来る限り避けることをおすすめします。

  • 個人経営のお店の多くは、アレルギー対応マニュアルが無かったり、食品一つ一つの成分表示を把握しているのは珍しいくらいです。

誤食やコンタミネーションが心配であれば、大手チェーン店やマニュアルがしっかり準備されているお店を選んだ方が良いですよ。

▼こちらの記事もおすすめです

気をつけて!トッピングの落し穴や店員さんの知識不足も!

店員さんが必ずしもお店の事に詳しいとは限りません。
特にアレルギーに関しては心配な部分も多いので、気をつけたいポイントをご紹介しますね。

スポンサーリンク

把握している人が少ない

卵アレルギーっ子のママを数年やっておりますが、店員さんに「これは卵が入っていますか?」と聞いても100%正しい返答だと安心することは未だにできません。

と言うのも、自分や近い存在にアレルギーを持っている人がいない場合、アレルギーに対して知識不足であったり危険度がわかっていないことが多いんです。
これは正直言って、卵アレルギーを持つ親としても「仕方ない事なのかな〜」と少し諦めています。

私達は子供の命を守るために必死に日々知識と経験を蓄えていますが、その必要のない人からすれば「そういう人もいるんだなぁ」くらいかもしれません。

なので、卵アレルギーに関して聞きたい事がある時は、お店の責任者の方にお話しする方が早くて安心感が増しますよ。

卵アレルギーを理解していない

一般的な人からすると、「卵アレルギー=食べなければ良い」と思っている人も多いはず。
これは間違いではありませんが、重度の卵アレルギーの人からすると「触れたものを口にするだけでアウト!」なので、もしこの感覚で調理をしていたら誤食の危険度は一気にアップします。

融通の利くお店ではトッピングの変更や無くしてもらう事も出来ますが、例えば「卵抜きでお願いします」と伝えただけでは「卵がいらない人」にしか思わないかもしれません。

そこで怖いのが、卵に触れた手で食材や食器に触れて提供されること。

コンタミネーションまで理解していないと、うっかり料理に卵を乗せてしまった後に「あ、この人は卵いらない人だった!」と卵を取り除かれても、その食品を口にしたら症状が出てしまうかもしれませんし、完全に取り除けていなかったら卵そのものを食べてしまいます。

実際にこれでアナフィラキシーを起こしてしまった人もいるので、微量でも反応してしまう重度の卵アレルギーの場合は、必ず「卵アレルギーなので卵を抜いてください」と伝えるようにしましょう。

▼こちらの記事もおすすめです

まとめ

いかがでしたか?
外食は子供にとってワクワクするイベントのような存在でもあるので、卵アレルギーがあっても家族で一緒に楽しみたいですよね。

ただし、楽しい外食タイムにするためには何点か注意しなくて事があるので、スムーズにとはいかないかもしれませんが、ぜひこれを参考にして、卵アレルギーがあっても楽しく食事が出来るお店を見つけてくださいね。

 

スポンサーリンク