赤ちゃんと大人はいつから同じメニュー?気をつけるポイントは?

こんにちは!栄養士ママのきいママです。離乳食も後期に入ると色々なものが食べられるようになってきましたね。

一方で気になるのは、いつまで赤ちゃん用の食事を作るのか?ということ。大人の分と別に作るのは、案外手間がかかりますよね。10か月の息子の食事を作るたび、「早く同じものを食べてくれ~」と心の中で叫んでいます(笑)

そんな私と同じことを考えているママのために、この記事では赤ちゃんがいつから大人と同じメニューを食べられるようになるかをご紹介します。

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うちの子ももう1歳!いつからパパママと同じ食事で大丈夫?

1歳を過ぎると、離乳食は完了期に入ります。完了期と聞くと、もうほぼ大人と同じものが食べられそうですよね。

でも、カレーのルーやソースで「1歳から使えます」と書いてあるものを見たことがありませんか?つまり、1歳から用のルーやソースがあるということは、「大人用のはまだ早いよ~」ということになります。

では、いつから同じものを食べてもいいのでしょうか? 

何歳から大人の食事と同じになるかについては、はっきりとした決まりはありません。離乳食を完了しても、2~3歳ごろまでは大人の食事より薄めの味付けにする方がいいとされています。

でも、実際のところは1歳半を過ぎたら大人と同じものを取り分けしている家庭が多いです。私の周りのママも1歳~1歳半ごろに大人メニューを取り分けるようになった、という人がほとんどでした。

量も結構食べるようになってくるので、毎回子供の分だけを作るのは大変ですもんね。 

うちの1歳前の子供は、お味噌汁に少しお湯を足して食べさせています。ご飯は少し水を多目にして炊いて、大人があわせるようにしています。取り分けができるものを献立に取り入れると楽ですよ~。 

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赤ちゃんはなぜ薄味がいい?大人と同じ食事を食べる時の注意点

「離乳食は薄味に!」とよく聞きませんか?一体なぜ薄味にしないといないのでしょうか?実は、それにはちゃんとした理由があったんです。 

赤ちゃんは味にとっても敏感。舌の上の味を感じる細胞は3ヶ月のときに1番多く、そこから大人になるにつれて減っていきます。私たち大人の今の状態でも、味覚が鈍くなった状態なんです。

つまり、「赤ちゃんは薄味でも十分に味わうことができる」ということが分かります。

離乳食の時期に濃い味に慣れてしまうと、味覚が鈍感になる大人になるに従ってさらに濃い味でないと満足できなくなってしまいます。濃い味ということは、塩分や糖分の量が多いので、その状態が続くと、将来「生活習慣病」になってしまうリスクが高まるんです。 

一度濃い味を食べると、今まで食べていた薄味を食べなくなってしまうことがあります。うちの子は1度お友だちの家でビスケットを食べてから、赤ちゃんせんべいを食べなくなってしまいました。

何日かして、家であげても投げ捨てられてしまい…結局そのまま赤ちゃんせんべい卒業になりました。 

大人と同じものを食べるときの注意点

1歳半で離乳食は完了しますが、それでも大人と全く同じにはできません。消化器官の機能は7~8歳でやっと大人とほぼ一緒になるので、それまでは次に紹介する注意点を参考にしてください。 

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  • 食中毒が心配なものは本人が食べたがらない限りは与えない
    →生もの、刺身や生卵
  • のどにつまりやすいものは小さく切るか大人がついて食べさせる
    →もちやこんにゃく、魚の骨にも注意が必要
  • 味が濃く添加物が多いインスタント食品はなるべく控える

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まとめ

離乳食を完了してもまだまだ大人と全く一緒というわけにはいきませんが、1歳半を過ぎると大体同じようなものを食べることができます。ただし、基本は薄味です。

のどにつまりやすいものや生ものは、もう少し大きくなるまで気を付ける必要があります。

パパやママと同じものを食べられるのは、きっと赤ちゃんも嬉しいはず。取り分けをするようになってから、たくさん食べるようになったという話もよく聞きます。

同じものを食べて「美味しいね~」と声をかけてあげることで、家族の食事の時間がより楽しいものになりますよ。

 

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