離乳食で青野菜が苦手な赤ちゃんに!美味しく食べられる秘訣はコレ

青野菜は、ほかの野菜と比べると青臭くて繊維が多く、離乳食を食べている赤ちゃんにとっては、とても食べにくい食材のひとつです。「どうすれば離乳食で青野菜をおいしく食べてくれるんだろう?」と、多くのママが悩んでいるんですよね。

大人でさえ苦手な人もいるのに、0歳や1歳の小さな子どもがどうやったら青野菜独特の苦味や繊維を克服してくれるのでしょうか?実は、離乳食を作るときにほんの少し工夫をするだけで、赤ちゃんがペロッと食べてくれることがあるんです。

そこで!離乳食で青野菜を美味しく食べられるようになるポイントや、青野菜が入っていると気付かないくらい美味しく食べることが出来ちゃう離乳食のレシピをご紹介していきます。

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苦手な青野菜を美味しく食べられるようになる6つのポイント

1.調理方法を工夫してみましょう

青野菜はアクが強い食材が多いため、下ごしらえのうちから工夫することが大切です。

茹で終わったら冷水にさらして、しっかりとアクを抜きましょう。

モグモグ期までの赤ちゃんは、ほうれん草など葉野菜のやわらかい葉先のみを食べます。葉先の切り方は、縦だけでなく横にも均一に刻むことで、やっかいな繊維を細かく出来て、より食べやすくなります。

2.とろみをつけてみましょう

繊維が多い青野菜は、とろみをつけることで食べやすさが格段に変わります。「片栗粉1」に対して、「水2〜3」の割合で水溶き片栗粉を作り、青野菜が煮えたところに加えて、とろみを付けてみましょう。

水溶き片栗粉だけでなく、「とろみちゃん」など専用の粉をいれるだけで簡単にとろみをつけることが出来る商品も販売されています。

3.クリーミーな味付けで苦味を消しましょう

クリーミーでコクがあるミルク味は、青野菜の苦味・青臭さを消す効果があります。ミルクの他にも牛乳やホワイトソース、クリームコーン缶などが活用出来ますよ。

苦手な野菜の味をごまかしてくれるような食材と混ぜることによって、野菜の味に徐々に慣れていき、次第に野菜嫌いを克服することが出来ます。

お粥やパン粥などペースト状のものに混ぜたり、甘味が強いパンケーキに混ぜるのもおすすめです。

4.圧力鍋やシリコンスチーマーを使ってみましょう

圧力鍋やシリコンスチーマーは、素材の旨味や栄養素を逃がさないだけでなく、短時間調理となるのでガスや電気代を節約できるメリットがあります。

圧力鍋に残った汁は、野菜スープとして離乳食に余すことなく活用出来ちゃいます。

圧力鍋は持っていないし、買うにしても高くて手が出せないあなたには、お手頃価格で使いやすいシリコンスチーマーがおすすめです。少量の水だけで、野菜が甘く美味しくなりますよ。

5.食べる順番を変えてみましょう

赤ちゃんは、目の前にある好きな食べ物から食べる傾向があります。

そのため、お腹が空いているうちに青野菜など苦手な食材を食べさせてあげることで、案外ケロッと食べたりするものです。食べる順番をママがコントロールしてあげてみましょう。

6.青野菜が新鮮なうちに調理をしましょう

基本中の基本ですが、どんな食材も新鮮なうちが1番美味しいですよね。

青野菜は、鮮度が落ちることで苦みが強くなってしまうので、できるだけ新鮮なものを買い、すぐに調理してあげましょう。新鮮なうちに調理するだけで、食べやすさが増してくれますよ。

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どうして赤ちゃんは青野菜が苦手なの?

味覚には、「甘み」「酸味」「苦味」「塩味」「旨味」の5つが挙げられます。赤ちゃんは、これらの5つの味に加えて、食べ物の「食感」や「香り」そして「見た目」などを合わせて普段の離乳食を味わっています。

赤ちゃんの味覚の敏感さは、年齢が上がるにつれてどんどん変化していきます。年単位ではなく、1週間という短期間のうちでも変化していくのが赤ちゃんの味覚の良さなんです。

昨日まで食べられなかった食材を急に食べ始めたり、逆をいえば、今まで好きだった食材を急に食べなくなったりすることも珍しくありません。

そのため、「いろいろ試行錯誤したのに、青野菜を全く食べてくれない。」と悩む必要は全くありませんので、安心して離乳食を進めていきましょうね。

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離乳食完了期から食べられる!青野菜を使ったおすすめレシピ

小松菜とツナのおやき

【材料(3~4人分)】

  • 小松菜…1束
  • 水煮ツナ…1缶
  • 卵…1個
  • 小麦粉…大さじ3
  • マヨネーズ…少量

【作り方】

  1. 小松菜を柔らかくなるまで茹で、細かく刻んでおきます。
  2. ボウルに、刻んでおいた小松菜と残りの材料を全て入れて、しっかりと混ぜていきます。
  3. フライパンに、(2)の生地を流し込み、お好み焼きのように丸い形に整え焼いていきます。
  4. 弱火~中火程度で生地に火が通るまで両面焼きましょう。
  5. きつね色に焼ければ、出来上がりです。

鮭とほうれん草のドリア

【材料(1人分)】

  • ご飯または軟飯…80g
  • 生鮭または刺身用サーモン…15g
  • ほうれん草…10g
  • 水…大さじ1
  • ホワイトソース…大さじ3
  • ピザ用チーズ…お好みの量

【作り方】

  1. ほうれん草を柔らかくなるまで茹でて、刻んでおきます。
  2. 耐熱容器に鮭と水を入れて、ラップをして500wの電子レンジで1分ほど温めます。(鮭に火が通るまで温めてください)
  3. 鮭に火が通ったら、皮と骨が付いている場合は取って、身をほぐします。
  4. 小さめのボウルに、(1)のほうれん草と(3)の鮭、ホワイトソースを入れて混ぜ合わせます。
  5. 耐熱皿に、ご飯(軟飯)を入れて、その上に(4)を乗せます。
  6. 最後に、ピザ用チーズを好きなだけトッピングしましょう。
  7. オーブンまたはトースターで、チーズに焦げ目が付くまで焼けば、出来上がりです。

ほうれん草とりんごのパンケーキ

【材料(約7cmで18枚)】

  • 薄力粉…200g
  • ほうれん草…2束
  • りんご…1/2個
  • 砂糖またはバナナ…15gまたは1本
  • ベーキングパウダー(アルミフリー)…5g
  • 卵…2個
  • 無調整豆乳…160g
  • 油またはオリーブオイル…大さじ2

【作り方】

  1. ほうれん草とりんごをフードプロセッサーなどでペースト状にします。バナナを使う場合は、バナナも一緒にペースト状にします)
  2. 薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を合わせ、ふるっておきます。
  3. ボウルに、卵、油(オリーブオイル)、豆乳、(1)を入れて、しっかりと混ぜ合わせます。
  4. (2)を(3)のボウルに加えて混ぜ合わせます。
  5. フライパンに、好みの大きさになるよう流し入れ、焼き色が付くまで焼いたら、出来上がりです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

離乳食にひと手間加えるだけで、今まで食べてくれなかった青野菜を克服してくれます!ポイントさえ覚えてしまえば、もう怖くありませんよね。

是非、参考にしてみてくださいね。

 

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