離乳食の赤ちゃんに果物はあげていい?要注意な果物はなに?

こんにちは!栄養士ママのきいママです。離乳食が進んでくると、赤ちゃんには色々なものを食べてもらいたいですよね。特に果物は甘くて美味しいので、「早く食べさせてあげたいな。」と考えているママもいるのでは。

ところでこの果物、いつから食べさせてもいいのでしょうか?「離乳食を作るときは加熱をするけど、果物は?」という疑問もよく聞きます。そこで、この記事では、赤ちゃんに果物をあげるときのポイントや、生で食べさせていいのかどうかをご紹介します。

中には、離乳食の間は避けたい果物もありますので、事前にしっかりチェックしていきましょう。

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赤ちゃんが喜ぶ果物!いつからどうやってあげればいい?

果物を食べさせるタイミングって悩みますよね。種類にもよりますが、実は離乳食初期からあげることができるんです。バナナやすりおろしたリンゴなら食べやすそうですよね。

ただ、初期は食べ物を飲み込む練習が主になるので、無理に与える必要はありません。逆に、果物の甘さを知ってしまうと、おかゆや野菜を嫌がる子もいます。食べることに慣れてきた中期ごろから与えるのがおすすめです。 

離乳食は「しっかり加熱をする」が基本です。一方、果物は初期から生で与えてもかまいません。でも、離乳食の間は加熱することをすすめている場合が多いです。少し手間ですが、温めることで赤ちゃんにとって嬉しい効果があるんですよ。

果物を温めると柔らかくなるので、まだ歯が揃っていない赤ちゃんは加熱したものの方が食べやすいです。衛生面も、万が一を考えると一度加熱したものの方が安心ですよね。

また、加熱することでアレルギーの原因となる酵素の働きを抑えられるので、アレルギー反応を起きにくくするという効果もあります。 

果物を温めるときは、鍋を使って同量の水で煮る方法と、レンジを使う方法があります。レンジなら、量にもよりますが数十秒でできるので、とっても楽ですよ~。

熱くなった果物は危険ですので、十分気を付けてください。特にバナナはものすごく熱くなります。先日、「早く食べさせろ~」と怒る息子に焦って食べさせてしまい、かなり熱そうにしていました。先に温めて冷ましておくなど工夫をしてくださいね。 

果物を加熱したものをおかゆやヨーグルトに混ぜたり、ソースにしてサラダにかけてみたり。色々とアレンジもできますよ。パンに塗っても美味しいです。苦手な野菜などと混ぜることで、食べるようになってくれることも。

果物は甘いので好んで食べる赤ちゃんも多いですが、食べ過ぎには注意です。一度の食事で、5~10gを目安にしてくださいね。 

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避けたい果物はこれ!赤ちゃんに果物を食べさせるときの注意点

甘くて美味しい上に食物繊維やビタミンⅭも豊富な果物ですが、実は離乳食の間はなるべく食べさせない方がいいものもあります。 

マンゴー、パイナップル、パパイヤ

いわゆる南国系のフルーツです。タンパク質分解酵素が多く含まれ、まだまだ未熟な赤ちゃんの胃腸に負担がかかってしまいます。離乳食を完了していても、食べすぎには注意が必要です。 

グレープフルーツ

スーパーなどで販売されているものはほとんど輸入品なので、農薬が心配です。酸味や苦みが強く嫌がる子もいるので、離乳食期は無理に食べさせなくても。 

フルーツ缶詰

生の果物と同じように考えるのはNG。缶詰は果物の甘さではなく砂糖の甘さの方が強いです。シロップを洗い流せば中期~後期頃から使えますが、生の果物が手に入るのであれば、特に食べさせる必要はありません。 

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忘れてはいけないのはアレルギー。もちろん果物にもアレルギーがあります。一見大丈夫そうな、りんごやバナナもアレルギーの原因となることが。

初めて食べるものは加熱をしてから1さじずつ与えてください。これは離乳食と同じですね。赤ちゃんの命に関わる大切なことなので、忘れないようにしてください。 

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まとめ

果物は離乳食初期から食べることができます。生でも食べられますが、食べやすさやアレルギーのことを考えると加熱した方が安心です。甘くて美味しいので、食べ過ぎてしまう点は注意が必要。

でも、食物繊維やビタミンⅭも含まれているので、どんどん離乳食に取り入れてあげてくださいね。赤ちゃんが笑顔で果物を食べている姿は、とてもかわいいですよ。

 

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